暁月!!!!!感想書けそうなぐらいには落ち着いてきたので書くよ!!!!乱雑な文章で行くから振り落とされないでね!!!!!!マジで序盤の感想です。

出発〜
ここで現れたハイデリンにめちゃくちゃキレてたのが私ってわけ…

普通に信用ならなすぎたよな。エメトセルクから全て聞いた話をぶつけて「今更、信用できるとでも」に対しても「無用な心配を避けるべきであった」的な答えが返ってくるし。「そんなわけないだろがい!!!聞いて感じて考えろつったのアンタだろ!!!」みたいな気持ちにはなってた。

それはそれとして。双子だけが船で2人寄り添って眠ってたのは新生で初めて乗った相乗りの時と一緒でちょっと感動した。寄り添ってたラハは多分第一世界で出会った商人と重ねたのかな。考えすぎかもしれんけど。

オールドシャーレアン着
まず入国審査に向かおうって言われた瞬間に「いやいやいや!?!?!?ナハト(自機)とエスティニアンどうすんの!?観光理由聞かれたら答えられないよ!?(観光ではない)」って死ぬほど笑ってた。案の定こっちはともかく、エスティニアンが怪しすぎてコイツが一番観光とか言えないのホント面白かったな……クルルさんに感謝しなッ!!!

アルフィノとアリゼーが勘当された話を振られた時に「ハ?それが入国になんか関係あんすか???エェ???」ってキレてた。暁月、ここから私は「どけッ!!!俺はアルフィノとアリゼーの親だぞ!!!」みたいなことずっと言ってました。こんな序盤から親ヅラしてたのかよ。振り返ってて怖いよ。

ぐらり、サベネア旅情編
ヒカセン、サンクレッド、ウリエンジェ、エスティニアンっていう「ドキッ!男だらけのサベネアの旅!」が引き起こされたの、「どう考えても事故だよ!!!女の子がいないよ!!!女性陣くれよ!!!」って笑ってたらウリエンジェの表情が曇るわけですよ。
ヒカセンが首を捻るのをみてサンクレッドが「サベネア行きを用意する転送魔法研究所はムーンブリダの両親の勤め先なんだ」って教えてくれたけどさぁ。

「ウリエンジェ!!!俺も一緒に謝るから!!!お前は悪くないじゃん!!!悪いのは……守れなかった俺だろ……」

泣いた。お前はずっとあの日の死も愛も抱えてるけど何も悪くないじゃん。悪いのはあの時、過去視を軽率に封じられてた俺なんだ。俺を恨めよお前は。お前には俺をなじる権利があるんだよ……?

でもそれをしないのはウリエンジェがヒカセンにしたこともそうだけど、過去視を使うヒカセンを責めるのはその能力に振り回される人生を続けてるヒカセンの苦しみすらも責めることになるからなんだろなって気がしてる。暁のみんなは聡明だからなぁ。
過去視が自在に使えないことを責めたル・リークとかいたけどあの力で多くの人が救われてた一方でヒカセンはそれが理由で他者から沢山傷つけられてるのを仲間たちは知ってるからなぁ……。救えるものを救っても救えなかった人からはどうしたって特別な力や英雄という信仰で責められるのがね。

エーテライト着いてからのキットちゃんの「あ、忘れてた!」であまりにも嫌な予感したけど「エーテル酔いにお気をつけて〜」言われたサンクレッド、一番ギャグ枠として輝いてたよ。

サベネア着〜

ワシを殺すな!!!!!!!ここでそれは死ぬんよ!!!!(内に宿る等身大のノブ)

エメトセルクのナレーション楽しみだな〜〜〜つってたら「お前……俺を見てるのか!?!?!?!?!?!?死んでもなおヒカセンのことが好きってコト……!?(ハチワレ構文)」って光エメのオタク狂ったんだけど。逆に狂ってないオタクがいないわけないのでは?(真理)

エメトセルクの言葉で笑いながら自カプにはしゃいで手を叩いてたんですけど、木陰で座るサンクレッドとウリエンジェとヒカセン見て「漆黒の時も思ったけど三馬鹿か?」になったので、今後この3人がわちゃわちゃするときは三馬鹿って呼びます。自機のナハトも設定的にウリエンジェとサンクレッド同様に年齢が近いのでマジでなんか親近感がある。

心配してくれたエスティニアンに対しての「エスティニアンが優しい〜〜〜スパダリじゃん!」からの「あいつの金銭感覚狂ってるから物を1人で買わせるな」って即、言われて「ハ!?!?!?スパダリの皮被ったアルフィノかよ!!!」ってキレながらエーテル酔いに身をまかせながら止めに向かったのほんと笑った。アルフィノの方が成長してるまであるからなお前。

最終的に髪紐を高値で買ってきたのマジで後日タタルさんにしばかれて欲しい。

ここでマヌシャくんと出会って販売店員イベントしたけど段々マヌシャくんに愛着湧いてくるというか、アルカソーダラ族の人たちみんな可愛いよね。